原作者:ジョージ・S・クレイソンさんとは?
・1874年、米国ミズーリ州ルイジアナ生まれ。
・1926年に節約と経済的成功をテーマにした短編寓話シリーズを発行し、人気を博す。
『The Richest Man In Babylon(バビロン一の大金持ち)』として単行本化され、90年以上たった今も世界中で翻訳されて、いまなお読者を増やしつづけている。

頑張って稼いでもなかなかお金は貯まらない・・
お金持ちとそうじゃない人とはなにが違うんだろう。

そんなときは『バビロンの大富豪の教え』をおすすめするよ!お金についての本質が書かれているから読んで実践してみてね!
本書でこんなことが分かります!
・貯金が貯まらないのは日々の行動の中に原因があった!
・自分を見直すきっかけを与えてくれます!
記事の信頼性

【結論】お金を貯めたければ、原理原則に基づいて今日から行動せよ
私なりに、『バビロン大富豪の教え』について、ギュッと凝縮してまとめました!
それでは、いきましょう!
バビロンの大富豪とは?

本書の舞台は、紀元前18世紀頃に実在したとされる古代バビロニア王国。
その首都がバビロンであり、数学や金融が発達していたことから”銀行の起源”とも言われています。
主役は、この2人
武器職人で貧乏な少年 – バンシル

バビロンいちの大富豪 – アルカド

バンシルが「お金についての本質」をアルカドに教わりつつ成長していく、そんな物語になってます。
本書はバビロニア王国を舞台に物語形式で進んでいきます。
その中で・・・
・黄金の七つの知恵
・五つの黄金法則
が紹介されます。
「黄金の七つの知恵」「五つの黄金法則」は、人生の指針として知っておきたいためになる知識です。
バビロンの大富豪から得られるもの

「バビロンの大富豪」は、目先のお金を得る方法ではなく、お金を「貯める」「守る」「増やす」ことの、法則や本質を学ぶことができる本です。
王に頼まれ、バビロンで1番のお金持ちアルカドが、庶民に対して富についての講義を行います。
そこで、お金の本質、富を得るための7つの知恵を教えます。
バビロンの大富豪から学ぶ7つの知恵

- 収入の1/10を貯金せよ
- 欲望に優先順位を付けよ
- 貯えた金に働かせよ
- 危険や天敵から金を堅守せよ
- より良きところに住め
- 今日から未来の生活に備えよ
- 自分こそを最大の資本にせよ
収入の1/10を貯金せよ
財布に10枚のコインを入れたなら、9枚使っても1枚は残しておく(アルカド)
収入の全て使うのではなく、1/10は貯金しようという事です。
貰ったお金を、全て使っていては、お金が増えないのは当たり前のことですが、貯金できてない人が沢山いるのも現状です。
1/10を残すことを前提にお金を使いましょう。
そうすることで、確実にお金は増えていきます
欲望に優先順位を付けよ
気を付けないと、必要経費は気が付くと収入と等しくなってしまう
収入が増えると、それだけ支出も増えてしまう傾向になるため、無駄な支出を抑えましょう。
20万円の収入と60万円の収入の時とでは生活は違います。
欲望に身を任せて、お金を使うのではなく、自分にとって本当に必要なのかを考えて使うことで、支出は最低限に減らすことができます。
貯えた金に働かせよ
財産とは、現金ではなくお金を増やす仕組みこそが財産(アルカド)
お金を貯めて、銀行に放置させておくのではなく、投資などでお金を働かせ、お金を増やす仕組みを作りましょう。お金がお金を生み出す、「お金のなる木」を作ることが大切です。
増えたお金を使うのではなく、増えたお金に働いてもらい、複利の効果で、「お金のなる木」を増やしていきましょう
※投資を行う際は、しっかり、勉強した上で始めることをおすすめします。
インデックス投資で手数料が安い投資信託など、自分の年齢と余裕資金を持って投資を行いましょう。
危険や天敵から金を堅守せよ
非現実的な利益を出そうとしたり、謀略家の甘い誘惑の言葉にのったり、己の未熟な経験を盲信したりする者からは、黄金は逃げることになるだろう。(アルカド)
財産は、増やす力だけではなく、守る力も大切です。
元本を保証し、回収できる事が大切と書かれていますが、投資の多くは元本が保証されていません。
当時では、お金を返してくれる、信頼できる人にお金を貸し、利子をつけて返してもらう手法が書かれています
元本保証ができるものに、国債などはありますが、やはりリスクが低い分、リターンも低くなってしまいます
自分のとれるリスクを考え、投資する投資商品を決め、分散投資や投資方法で、リスクを最小限に減らす。
投資商品の仕組みを知ることも大切で、ぼったくりな投資商品や、詐欺にあわないようにしましょう。
お金を貯めるだけではなく、守る力もつけましょう。
より良きところに住め
家は、ただ住むものではなく、幸せな生活と密接に関わっており、貯金を増やすモチベーションとなります。
しかし、良い家とはなにかは人によって違います。
例えば、収入が30万で、家賃が25万の家に住むとします。家賃が高い分、良い家かもしれませんが、果たして自分にとっては、良い家と言えるのでしょうか。
家賃を払った、残りの5万円で、幸せな暮らしがおくれるのならいいですが、必要な物さえ買えず、貯蓄もできず、支払いに追われる毎日など、あまりいい生活とは言えません。
「今」や「未来」を考え、自分が納得でき、幸せに過ごせる家こそが、本当の良い家といえます。
今日から未来の生活に備えよ
コツコツ積み立てていけば、老人になって働けなくなった自分や、自分が死んだ後の家族に、貯えを残すことが出来る(アルカド)
「今」だけを見るのではなく、「未来」のために種をまきましょう。
時間は、24時間、皆平等です。後になって、「こうしておけばよかった」と、後悔しても戻ることはできません。
お金だけではなく、健康や人間関係も大事です。
「未来」のために「今」できる事を考え、行動に移しましょう
今があなたの一番若い日です。
若いうちに将来の為に種をまいておきましょう
自分こそを最大の資本にせよ
俺たちはみんな一様に知識をもらった……なら! その境界を分かつ壁は……動いた者とそうでない者!(バンシル)
行動をしたものは、富を手に入れ、行動しないものには、富を手にできない。
目標に向かって、知識をつけること確かに大切ですが、行動(アウトプット)に移さなければ、せっかく手に入れた知識を、使う事が出来ません。
そして、なにより、あなたを行動に移せるのは、あなたしかいません
五つの黄金の法則
7つの知恵と一緒に覚えてきたい法則です。内容が重複しているものもありますが、読む価値があります。

バビロンの大富豪のまとめ
お金持ちになるための本質に触れられた本でした。
日常では、お金持ちと庶民の間には、何か大きな隔たりがあるように感じますが、その単純さに驚きました。本書で知識をつけることで、お金持ちがしている当たり前のことをする勇気を持たせてくれます。アルカドが教えてくれたように、知識の前では皆平等であり、誰もが今日から実践することが可能です。
最後には、動いたものとそうでないものが、富を手にするかそうでないかが決まります。
あなたも今日からお金持ちの第一歩を踏み出してみてください。
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